親がカルピスの量を節約したために「どうしてウチのカルピスは薄いんだ!」なんて嘆いている人もいるようですが、薄くても濃くても温かくても冷たくても美味しいのがカルピス。常に冷蔵庫に常備している人もいることでしょう。カルピスの万能感スゴイ。
・商店というより民家ですしかし、名前は似てても地域限定のソレっぽい名物が存在することをご存じでしょうか。北海道の離島、利尻島の個人商店だけで販売されている「ミルピス」です。ミルピスはミルピス商店で売られています。商店というより民家です。民家で売られています。
フェリー乗り場かられっこうな距離があるので、歩く場合は覚悟をしましょう。今回はタクシーで行きました。ミルピス商店の付近には何もありません。海と大地だけ! ミルピス商店に行くのならば、まさにミルピスのためだけに行くことになります。
・おばちゃんがいないときはお金を置いていくおばちゃんが接客してくれることもありますが、誰もいないこともあるので、そんなときはミルピスを飲んで代金を置いていけばOKとのこと。1本350円ですが、瓶をお土産にしたいときは400円になります。
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