10月6日(木)、東京都にて江崎グリコ株式会社が「クリエイターズグリコ」新商品発表会を行なった。クリエイターズグリコとは、栄養菓子「グリコ」発売100周年を記念した特別商品である。

グリコといえば、キャラメルとおまけの組み合わせが特徴である。今回のクリエイターズグリコは、日本を代表する10名のクリエイターがデザインしたおもちゃがセットとなる特別版だ。

クリエイターズグリコに参加したのは、『映像研には手を出すな!』の漫画家の大童澄瞳さん、建築家の隈研吾さん、日産自動車『Be-1』のコンセプト企画を手がけた坂井直樹さん、プロマインクラフターのタツナミシュウイチさん、美術家の長坂真護さん、家族型ロボット『LOVOT』などのデザイナー根津孝太さん、『妖怪ウォッチ』などのゲームクリエイター日野晃博さん、日本むかしばなし絵本シリーズなどのイラストレーターのヒョーゴノスケさん、『ドラゴンクエスト』シリーズなどのゲームクリエイター堀井雄二さん、アーティストの増田セバスチャンさん。

10名のクリエイターたちが手がけたおもちゃは、乗り物、風景ジオラマ、動物、キャラクターなどバラエティ豊か。造形製作を担当したのは、世界的フィギュアメーカーの海洋堂だ。

創立100周年を迎えた江崎グリコ

発表会には、江崎グリコの健康事業マーケティング部の江川直さんが登壇。江崎グリコは2022年2月11日に創立100周年を迎え、「すこやかな毎日、ゆたかな人生」というパーパス(存在意義)を新たに掲げたと紹介。

クリエイターズグリコに関しては、100周年の機会にグリコに触れたことがある人たちにもう一度グリコに気づいてもらいたい、さらには「すこやかな毎日、ゆたかな人生」というパーパスを江崎グリコが掲げていることに気づいてもらいたいという思いを込めて企画開発したという。

続いて、クリエイター10名の中から大童澄瞳さん、隈研吾さん、坂井直樹さん、タツナミシュウイチさん、長坂真護さん、根津康太さん、日野晃博さんが登壇した。

クリエイターの面々によるトークセッションでは、今回の企画でデザインをどのように行なったかなどが語られた。その中では、「グリコに育てていただいたと思っているので、グリコさん海洋堂さんへのラブレターのつもりでデザインの絵を描きました」(根津さん)、「物がない時代に育ったので、グリコのおもちゃには感動が大きかったのを今でも覚えています」(坂井さん)などといったグリコへの熱い思いも語られた。

クリエイターズグリコは11月22日(火)から数量限定で発売。希望小売価格は税込935円。また、クリエイターごとのおもちゃを色違いで3個セットにした「クリエイターズBOX」10種、全クリエイターのおもちゃ10種の「コンプリートBOX」も予約限定販売商品としてECサイトで販売される。