「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が27日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)のツイッターアカウントが突然ロックされたことをめぐり、「自作自演説」がネット上に溢れていることについて再度反論した。
ゆたぼんのツイッターアカウントをめぐっては22日、「なんかTwitterにログインできんくなった だから新しくサブ垢作りました‼️みんなフォローよろしくな 人生は冒険だ‼️」「俺のTwitterの本アカウント@yutabon_youtube なんか消されたみたい 俺なんも違反してないし、イーロンマスクの悪口も言ってへんのになんでやねん」という本人の投稿でロックされていたことが発覚した。
しかしこの際、ゆたぼんが投稿したロックされた画面の画像が運営側による凍結処置のものではないため、「自分で意図的に削除しないとこの状態にならない」という指摘が続出。ゆたぼんや中村氏の自作自演が疑われる事態となっていた。
社会問題や炎上事件をまとめるインフルエンサーでフォワー108万人を持つ滝沢ガレソ氏も自身のツイッターで「『少年革命家ゆたぼんのアカウントが凍結された件をまとめろ』というDMを頂きましたが、凍結ではなく自らアカウントを削除しただけなので取り上げません」と指摘したうえで「なお、ツイートの閲覧数が他人に表示されるようTwitterに仕様変更があったことで、フォロワーを買ってる人のアカ削除が相次いでいます。」と私見を述べていた。
中村氏は23日、この件について「そもそも何のメリットもないのに、自分で消すわけないだろが。」と完全否定していたが、この日もネット上のそうした噂について「『アカウントはゆたぼんが自分で消しただけ』とか『自分で消さないと出ない画面』とか『話題作りのために自作自演』とか言って散々デマを拡散していた奴らは自分の間違いを認めないし、本当にクソ迷惑な害悪害虫でしかない生き物だな。」と一蹴したうえで「まぁ自分で調べもせずに簡単にデマを信じる奴らもバカだとは思うが」と正面から反論した。
原因不明のゆたぼんアカウントロック騒動。謎はますます深まるばかりである。