「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が1日、自身のツイッターを更新。広域強盗事件の指示役とされる男と接点があったと一部で報道されたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)について言及した。
中村氏はこの日、まず「YouTubeで兼近さんも話していたけど、過去を自慢してるわけじゃない。僕も兼近さんも決して過去をひけらかしたりしてるのではなく、自分の犯した罪について認め、心から反省し、それを受け入れて生きている。これは僕のプロフにある著書「あきらめる勇気」にも書いていますが、過去があるから今がある」と投稿。
続けて「EXITの兼近さんとは以前AbemaTVで共演させてもらったけど、正直な方だと感じました。過去の罪を反省して更生されてるし、ほとんどが既に公表している事実と認めてもいる。」と指摘したうえで「逆に自分の犯した罪を認めず、バレないようにコソコソ隠しながら人のことを批判してるような奴の方が卑怯だし、終わってると思う」と持論を展開した。
兼近はこの日のYouTube生配信で、世間で騒がれている一部報道について「過去に知り合いだったのは事実」と認めながらも「今は一切関係ない。事件にも関係ありません」と説明し、「一つだけ言わせていただくと、関与してません。今回の件はマジで関係ない」と自身の潔白を訴えていた。