5月4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・蛙亭のイワクラ(33)が出演。イワクラがギャグ漫画から教わったことについて語ったエピソードが話題になっている。

この日、番組では「ギャグ漫画サミット」を放送。集まった芸人たちが自身おすすめのギャグ漫画を紹介し作品の魅力について語った。その中でイワクラが紹介した漫画のひとつが『世紀末リーダー伝たけし!』。作者は島袋光年(47)で、1997年から『週刊少年ジャンプ』で連載されていた作品であるのだが、イワクラは「私の人生は、この『世紀末リーダー伝たけし!』がなかったら存在していない」と熱弁。

さらに「すべてのことを『たけし』から教えてもらいました」と言い、「まずはギャグの面白さですけど、あと恋とか愛とか、友だちの大切さとか。本当の強さとはなにか、とか」と明かしていた。

また、イワクラは本作のエピソードのひとつとして、主人公のたけしのクラスメイトが授業中に腹痛に見舞われ、大きい方を漏らしてしまったというストーリーを紹介。そのクラスメイトは以前に小も漏らしてからかわれたという過去があったため、ひとり絶望に打ちひしがれてしまった。

しかし、そんな中、たけしが「いやぁーゴメン ゴメン!もれちゃってさー!」と自分も大を漏らし、そのクラスメイトをフォロー。たけしが「トイレに行くからついてきて」とそのクラスメイトを救出するというストーリーだったという。

一方、この話を読んでいたイワクラは、同じクラスの同級生が嘔吐してしまったとき、「助けないと!」「たけしを見習おう」と慌てずに吐しゃ物を処理して助けてあげたといい、「その子がいまでも親友」と明かしていた。

このエピソードに視聴者からは「漫画の力ってすごいし、そうやって漫画からいいところを吸収されてるイワクラさんもすごい!」「めっちゃいい話やん」「何それ、いい話じゃん」といった反響が集まっていた。

「実は本作の作者は2002年に児童買春禁止法違反で逮捕され、『たけし』は未完のまま打ち切りに。今回紹介したイワクラは不自然なほどそのことに触れず、ネット上からはツッコミの声も集まっていましたが、自分の人生を作った作品を汚したくないという思いからあえて触れなかったのかもしれません」(週刊誌記者)

作者の人格はイワクラの作品愛に影響しなかったようだ。