人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で15日、お笑いコンビのダイアン・津田篤宏(47)がターゲットとなる「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ めちゃしんどい説 第2弾」の後編が放送され、視聴者から大きな反響が集まっている。

長野の山奥で偽ロケ番組を収録していた津田が、いきなり殺人事件に巻き込まれるドッキリ企画。事件を解決するまで収録が終わらないため、しぶしぶ「名探偵津田」として犯人探しを始める人気シリーズの第二弾となっている。『呪いの手毬唄と招かれざる客』と題された前編が放送された先週から視聴者の間では事件の考察が白熱し、真犯人が明かされるこの日の後編が待ちきれないという声も多く飛び交っていた。

後編では芸人のみなみかわ(41)が助手として加わり難事件を解決したのだが、村に伝わる手毬唄の絡め方や伏線が巧妙でネット上からは「この数十年で1番笑ったかもしれない。見返しても面白すぎてやばい」「名探偵津田生放送で年越し5時間でいいんじゃないか?」「名探偵津田、また観たいので続編よろしくお願いします」「おもしろすぎる。一生やっててほしい。来年の年越番組とかこれにしてほしい」など絶賛コメントが相次いだ。

番組では今企画で「この世に事件がある限り名探偵津田の戦いは終わらない」と検証結果を出しているだけに、さらなる続編が期待できそうだ。