食事が済んでトレイが下げられると、機内の照明が落とされました。深夜便ということもあって、眠って過ごす人がほとんどでした。

数時間後、着陸態勢に入る前に軽食(ツナサンドイッチかおにぎり)のサービスがありました。

おにぎりの具はさけ。小さなチョコレート付きです。

食事の後、飛行機は次第に高度を下げて、クアラルンプール国際空港に到着しました。機内は快適でしたし、食事のとき以外はほとんど寝て過ごしたので、あっという間に感じるフライトでした。

写真提供:マレーシア航空

マレーシア航空は、航空会社として、国として、「マレーシアン・ホスピタリティ」を大切にしているそうです。キャビンアテンダントは皆さんあたたかく、思いやりにあふれたおもてなしをしてもらえました。到着する前からマレーシアらしさを感じられて、滞在がより楽しみになります。

次ページ