「コーカサスのドバイ」とも称されるほど、著しい発展を遂げつつあるアゼルバイジャンの首都バクー。
人口200万。コーカサス最大を誇るこの町は、カスピ海で採掘される石油によって発展し、新たな高層ビルや奇抜なデザインのモダン建築が次々に誕生しています。
そんな大都市バクーの一画に残る別世界が、「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」として2000年に世界遺産に登録された旧市街です。
その昔、バクー…
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イスラム文化香るアゼルバイジャンの世界遺産、バクーの旧市街を散策
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