標高2500メートルを超えるウル山の麓に広がるトルコ北西部の街、ブルサは、かつてオスマン朝の最初の首都がおかれた場所です。
この街を首都と定めたのは、オスマン朝初代スルタンのオスマン1世でした。
1258年に生まれたオスマン1世は、物心がついたころ、とある長老の娘に恋をしました。ある日、オスマン1世は夢を見ました。長老の胸から月が昇り、月は自分の胸に沈みました。するとオスマン1世の胸から大きな樹木が生え、その…
-
トルコ・ブルサ「トプハネ公園」に眠るオスマン朝初代・二代目のスルタンの霊廟
関連記事
- コーヒー界のレジェンドが供する絶品のコーヒーを味わえるお店「バッハ」で味わう本物のコーヒーとは?
- 一番人気は3年1組!大宮のちょっと変なラーメン店「ガラ喰楽学校(がらくたがっこう)」へ行ってみた。
- 【日本限定】スタバ・日本の文化を尊重する桜ラテ&フラペチーノが今年も2月15日から新登場!
- 【世界の絶景】オランダのキューケンホフにも負けない!ドイツにある「花の島」マイナウ島で咲き乱れるチューリップはまさに絶景!