新型コロナウイルスの影響で、歯医者から足が遠のいている方は多いのではないだろうか。
デンタルケアがおろそかになることで、虫歯のみならず、自覚症状に乏しい歯周病患者の増加が懸念されている。
11月8日の「いい歯の日」に先立ち、東京都内で「“歯周病”最新治療プレスセミナー」が実施され、大阪大学大学院の村上伸也教授が登壇した。
身近な感染症「歯周病」のリスクとは?
歯周病は成人の8割以上が感染し…
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コロナ禍で「歯周病」患者増加の兆候!知っておきたい予防法と最新治療とは