北海道猿払村(さるふつむら)の猿払村役場にて12月14日(水)に「HOTAMET/ホタメット」プロジェクト発表会が開催された。HOTAMETとは、廃棄されるホタテの貝殻を再利用したヘルメットである。
発表会には、まず猿払村の伊藤浩一村長が登壇して、HOTAMETが生まれた経緯を紹介した。猿払村はホタテの水揚げ量日本一に何度も輝いた国内有数のホタテ生産地だが、その一方で年間約4万トンも廃棄される貝殻の使いみちを模索していた…
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「かぶってみな!守るぞ!」と長州力も応援!北海道猿払村で廃棄ホタテ貝殻を素材に、環境と頭を守るヘルメットを製作!