立憲民主党所属の有田芳生参議院議員(66)が1日に自身のツイッターを更新して話題になっている。
有田議員はこの日、「『わたしはぶれていない』『わたしはぶれていない』。批判されれるたびに口癖のようにそう言い募る議員がいる。周りから観察すれば、いちばん『ぶれている』。だから滑稽だ。言葉とは呪文やおまじないではないのだ。そう書けば現実が変わるわけではない。言葉とは人間的根底に達する魂なのである。」とつづっていた。
「わたしはぶれていない」「わたしはぶれていない」。批判されれるたびに口癖のようにそう言い募る議員がいる。周りから観察すれば、いちばん「ぶれている」。だから滑稽だ。言葉とは呪文やおまじないではないのだ。そう書けば現実が変わるわけではない。言葉とは人間的根底に達する魂なのである。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年7月1日
しかし、有田議員のこのツイートに対して、「有田先生のことですね」「自己紹介おつかれ(笑)言葉とは呪文やおまじないにしてるのは共産以下のみなさまでは?改憲阻止だの9条死守だの(笑)言霊信者かまたは中国朝鮮のために無防備にして、楽に侵略させるための活動かどちらかですね」「確かに貴方はぶれていませんね。一貫して売国工作していますから」「ご自分のことですか?」などの批判的なリプライがたくさん寄せられてしまった。
もちろん自分の自己紹介のつもりでツイートしたのではないはずだが、このような皮肉なリプライが集まる結果となってしまった。