エジプト人タレントのフィフィ(42)が25日、自身のツイッターを更新して話題になっている。フィフィは1989年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の加害者だった元少年の1人が、再び殺人未遂事件を起こし逮捕されたとの報道を受けツイートした、「同感です」と多くの共感が寄せらえれている。
フィフィはツイートで、「少年法とかいろいろおかしい、綾瀬女子高生コンクリートで検索すると分かるけど、本当におかしい。私はずっとこの件に関しておかしいと思ってる。だから、もし、仮に私がこの国の議員になるような事があれば真っ先に少年法を何とかしたいし、再犯したこいつらをなんとかして処罰したい。彼女のために」とつづり、少年法に疑問を呈した。
少年法とかいろいろおかしい、綾瀬女子高生コンクリートで検索すると分かるけど、本当におかしい。私はずっとこの件に関しておかしいと思ってる。だから、もし、仮に私がこの国の議員になるような事があれば真っ先に少年法を何とかしたいし、再犯したこいつらをなんとかして処罰したい。彼女のために。
—フィフィ(@FIFI_Egypt) 2018年8月24日
このツイートに対しユーザーからは、「私もフィフィさんと同意見です。この犯人は何回も再犯してるし凶悪犯に更生は無理だと思います。今の時代にいつまでも少年法言ってるなんておかしいですよね。この事件はトラウマレベルで史上最悪な事件ですし今も犯人が生きてる事に腹立ちます」「同感です。綾瀬女子高生コンクリート事件ひどすぎる」「とても同感です。少年法って罰を与えるためではなく、更正させるためのものなんですよね。だから被害者の気持ちは全然救われないです」「同意です。フィフィさんみたいな方がもっともっと地上波に出てこのような事を発信すべきだと思う。被害者の立場になった法律ではなく加害者側の為の法律になっている。被害者の家族の気持ちを考えると耐えられない」というような共感の声が寄せられていた。
今回のフィフィのツイートは、このようなコメントだけではなく、たくさんのいいねやリツイートもされており、多くの反響を集めている。