泥の乾いている部分と乾いていない部分の境目がはっきりとわかり、さまざまな距離や角度から写真を撮るのがなんとも楽しい!

アゼルバイジャンのマッドボルケーノは、自然の神秘が感じられるばかりか、予想以上にフォトジェニックな場所だということが判明しました。

ちなみに「火山」とは呼ばれるものの、噴出する泥は熱くないのでうっかり触ってしまっても特に問題はありません。

ゴブスタン泥火山群を訪れるには、公共交通機関でのアクセスは困難なため、バクー発の日帰りツアーを利用するのが一般的。ゴブスタン国立保護区に加え、拝火教寺院やヤナル・ダグなどを周るツアーを利用すれば、わずか一日でバクー近郊のおもな観光スポットが制覇できます。

アゼルバイジャンを訪れたら、バクー近郊にも足を延ばし、「火の国」の自然の神秘を肌で感じてみてください。

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