高さ80メートル、最大50トンを持ち上げることの出来るクレーンは造船所があった時代に作られたもの。隣にあるマンションと比べてみると、その大きさが良くわかりますね。船から見上げると物凄い迫力です。
今ではクレーンのみ残されており、地元のランドマーク的な存在となっています。
水上バスは終点のKlippans Färjeläge(クリッパンス ファリエレーゲ)から折り返し運転をするので、約一時間で出発地点へ戻ります。
西のÄlvsborgsbron(エルヴスボリスブロン)橋を背景に見える、美しい夕焼けも必見です。
ヨーテボリを訪れる際には、水上バスでちょっとしたクルーズ気分を楽しんでみませんか?
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