仮想通貨取引所ビットバンクは25日、2018年12月時点において国内仮想通貨取引量の48%シェアを達成したと発表した。

仮想通貨業界の自主規制団体である日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が20日に公表した統計資料によると、ビットバンクでは、2018年12月の国内現物取扱高である7,774億円のうち、48%にあたる3,736億円の取扱高があったという。

同社はJVCEAのこの報告について、「ビットバンクの現物取扱高が国内18社(みなし業者含む)のうち事実上のNo.1であることを示している」と報告している。