マレーシアに行ったら、東南アジアらしいトロピカルフルーツを思い切り食べたい! そんな人におすすめなのが、マレーシア南部のジョホール州デサルにあるデサル・フルーツ・ファームです。

デサル・フルーツ・ファームは1990年創業の農園で、2001年からアグリツーリズム(グリーンツーリズム)の体験施設として営業をしています。

これまでに複数の賞を受賞したという同施設には、マレーシア国内のみならず、海外からもたくさんの訪問者が訪れており、日本の高校生グループの訪問団も来ているそうです。

デサル・フルーツ・ファームでは、フルーツの試食付きファーム見学ツアーや、フルーツ食べ放題とランチのついたファーム見学ツアーに参加できます。

ファームは約45.5ヘクタールと広いので、この車に乗って移動。その後、ガイドさんの説明を聞きながら、徒歩による見学ツアーのスタートです。

デサル・フルーツ・ファームで栽培されているのは、10種以上の植物と100種以上のトロピカルフルーツ。

季節性のフルーツとしては、ドリアン、ランブータン、マンゴスチンなど、通年性のフルーツとしては、ローズアップル、グァバ、パッションフルーツ、ジャックフルーツ、パイナップル、マンゴー、ケドンドンなどが挙げられます。

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