ヘルシンボリの位置するスウェーデン南部のスコーネ地方は、豊かな穀倉地帯が広がっており、中世には多くの地方領主が誕生しました。

シェールナンは14世紀に地方領主の城として建てられた建物で、軍事的な役割も果たしていました。

現在、姿を留めているのは塔の部分と大階段のみですが、対岸のデンマークのヘルシンゲルに向かってそびえ立っている姿が迫力満点です。

シェールナンの塔は、春から秋にかけてのシーズン中に入場することができます。

建物は高さ35メートル、四階建ての建物で屋上は展望台になっています。

狭くて薄暗い階段は、すれ違うのも一苦労。各階は展示スペースになっているので、一休みできます。

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