日本国内、アジア太平洋地域に就航するLCCジェットスター。国内線は全24路線を運航中で、東京(成田)からは国内LCC最多の国内14路線を運航しており、いつでも低価格で気軽に利用することができます。

そんなジェットスターが、2019年8月1日から、東京(成田)〜山形(庄内)の運航をスタート、山形県の庄内空港と成田国際空港を結ぶ初の定期便の運航を開始します。

その庄内便は、ジェットスターとしても初となる東北地方の乗り入れになり、東北エリアの食の都として知られる山形県の庄内地方がぐっと身近になりました。今回はそんな東北地方に初の乗り入れとなったジェットスター庄内便の魅力をご紹介しましょう!

・旅のスタートは成田空港第3ターミナルから

ジェットスターの国内運航便は、成田国際空港発着。すべて第3旅客ターミナルにあり、ジェットスターチェックインカウンターで手続きをすることができます。

・東京(成田)〜山形(庄内)路線が片道運賃4,490円から

山形県の庄内地方に行く交通機関は、飛行機、新幹線、JR、高速バスなどがありますが、これまで、電車では時間の面で、飛行機では値段の面で、首都圏の旅行者には気軽に訪問することが難しいエリアでした。

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