・朦朧としながら行ってみる
どんなに高山病でも腹が減るもので、僧侶に教えてもらって美味しい食堂を教えてもらい、朦朧としながら行ってみることにしました。フラフラとしながら僧侶の街を歩く私は不審者そのものだったと思います。
・店主や店員さんは信者のよう
やってきたお店は「安多桶曲飯館」。ググってもまったく情報は出てきません。お店は柱などを木で作り、壁をコンクリートのようなもので固めているようです。店内に入ると、店内にヤカンが置かれたストーブとテーブルがあり、好きな場所に座ってもよいようす。店主や店員さんは信者のようです。客は98%僧侶です(たぶん)。あと秘境を見学に来た中国人。