2000年以上も前から日本人の主食としてありつづけたお米。
かつて寒冷地での栽培が難しかったお米は、多くの人々の尽力によって品種改良がなされ、今では全国どこでも素晴らしい味わいのお米を作ることができている。
そんな日本人の食卓に欠かせない白米を美味しく食べる方法の1つ、それが、おにぎりなのではないだろうか。
今回は、そんな日本人の食に欠かせないおにぎりを、最高の味わいで提供してくれるおにぎり専門店をご紹介したい。
お店の名前は「ぼんご」だ。
・1960年(昭和35年)創業の老舗のおにぎり専門店、それがぼんご
こちらのお店、1960年(昭和35年)創業のおにぎり専門店。
1960年(昭和35年)といえば、いまやオンライン決済の主流となっているクレジットカードが誕生、日本ではカラーテレビの本放送が開始され、都営1号線(押上駅と浅草橋駅間)が開業するなど、日本の輝かしい時代の足音が聞こえつつある時代だった。
そんな時代に生まれたおにぎり専門店は、約60年経った現在でも、多くの人々に愛されつづけているのだ。
・選べないほどのたくさんの具材から選ぶおにぎり
こちらのお店では選べないほどたくさんの具材からおにぎりを選ぶことができる。
正直食べたいものが多すぎるため、初めて訪れる人は決められない、という状況に陥ってしまうかもしれない。
そんな場合は、人気のトップテンメニューから選んでもいいかもしれない。