ドイツの首都ベルリン。ブランデンブルグ門やベルリン大聖堂、博物館の島といった見どころに溢れ、世界中から訪れる観光客で町はいつでも活気にあふれています。この刺激たっぷりの大都市の魅力を楽しむためにも、少なくとも2、3日は滞在するのが理想的。数あるスポットを効率よく回るため、また滞在中を快適に過ごすためにも、特にホテルの立地には気をつけたいところです。

そこで今回紹介するのは、ベルリン中心部で地下鉄駅の目のまえという便利なロケーションにあるホテル「グローサー・クルフュルスト(Großer Kurfürst)」。博物館島やベルリン大聖堂、ジャンダルメンマルクトには徒歩でも行くことができるなど立地には申し分ない一方、中心部とは思えないほど静かに滞在できるホテルです。

ホテルがあるのは、ベルリンを流れるシュプレー川の支流沿いという静かなエリア。ホテルの目のまえには地下鉄U2の「メルキシェス博物館(Märkisches Museum)」駅があり、大きなスーツケースがある場合でも移動には困りません。ホテルの周辺には飲食店のほかスーパーもあり、滞在中には何かと役に立ちます。

部屋に入って驚くのが、都会のど真ん中とは思えないほど広々とした部屋。ダブルベッドのほかソファーやテーブルが配置されているエリアがあり、この部分だけまるでリビングルームの様です。

ドイツのホテルはエアコンがない所も多いですが、当ホテルはエアコン完備。さらに扇風機まで用意され、夏でも快適に過ごすことができます。

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