精肉店直営！群馬県みなかみ町の「育風堂」で味わう大自然と最高の豚肉料理の味わいとは？

都心からアクセスが良く、素朴な自然を満喫できる群馬県。

特に群馬県北部に位置するみなかみ町は水上温泉郷など、温泉地としても有名です。もちろん豊かな自然から育まれたおいしい食材も楽しめることから、ゆっくりとした滞在と美味しいグルメの組み合わせで隠れた人気のエリアとなっています。

今回は、そんなみなかみ町の大自然に育まれた食材を楽しめるレストラン「育風堂」をご紹介しましょう。

こちらのお店、精肉店直営のレストランのため、最高の豚肉を使ったカツ丼や、自家製ハムにソーセージなどをドイツビールと一緒に味わうことができるレストラン。

外にはテラス席も広がり、みなかみの自然の中に囲まれて心地よいひと時を感じることができます。

まずオススメしたいのは自家製生ハム「はもんみなかみ」。

群馬県の銘柄豚である「ぐんま麦豚」を使用し、地域の風土や気候を生かした製造方法で一本一本手作りで丁寧に仕上げられています。

こちらの生ハムは12ヶ月ほど熟成して店頭に並ぶとのこと。

実は製造拠点であるみなかみ町は、生ハムの本場スペイン・グラナダとほぼ同じ北緯。

本場と同じ緯度で作られた美味しい日本生まれの生ハムは、しっかりとしたかみごたえと程よい塩味が特徴です。もちろん美味しいビールとの相性は抜群です。

もう一つのオススメは最高の群馬の豚肉を使ったカツ丼。

分厚い豚ロースカツを特製の丼つゆで煮込み卵でとじたふわふわのカツ丼はボリューム満点で、豚のウマミをたっぷりと感じることができます。