建物の屋根には仕掛け時計があり、マイセン磁器で作られた鐘の音色とともに大航海時代をテーマにした絵が現れます。

ベトヒャー通りを散策したら、旧市街の南側にあるシュノーア地区へ。レンガ造りの建物画並ぶブレーメンの中でも、パステルカラーの可愛らしい街並みが楽しめるエリアです。

入り組んだ石畳の路地が続くメルヘンチックな通り。建物には職人たちのアトリエや個性的なショップ、お土産屋さんなどが入っています。気の向くままに通りを歩いたら、お洒落なカフェで休憩するのもおすすめです。

歩く場所ごとに全く異なる趣の街並みがひろがるブレーメンですが、皆さんはどのエリアに興味を引かれましたか?今回紹介した場所は全て徒歩で回れるので、町の繁栄の歴史を感じながらぜひそぞろ歩きを楽しんでみてください。

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