メニューに書かれているアラカルト料理の値段はやや高めな印象を受けるが、鬼滅の刃ブームでお客さんがやってくるため、やや強気の値段でもやっていけるのかもしれない。牛タンという食材が高めなのも理由か。
料理に不可はなく、ダメなものを出している印象はないので、個人的な希望としてはアラカルトがもう少し安くなれば、もっと愛されるのではないかなと感じた。
・鬼滅の刃と関連している店なのかどうかこの「牛タン専門店 竈門タン治郎 上野総本店」が鬼滅の刃と関連している店なのかどうかは不明だ。しかし、店名やメニューに「竈門タン治郎」とあるからには、何らかの関係、関連、影響があるのではないかと推測する。
店名、味、値段、いろいろと話題になっている「牛タン専門店 竈門タン治郎 上野総本店」だが、今後も注目を集めそうである。牛の生殺与奪の権を他人に握らせるな!
もっと詳しく読む: 【鬼滅のグルメ】牛タン専門店・竈門タン治郎で牛タンを食べてみた / 全集中 牛の呼吸 舌の型 鬼滅の刃!?(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/12/30/kimetsu-no-yaiba-gyutan-tanjiro/
牛タン専門店 竈門タン治郎 上野総本店
住所: 東京都台東区上野6-13-5 3F
時間: 12:00~24:00 (要確認)
休日: 無休 (要確認)
備考: 営業時間や定休日等が変更になることがあります
<協力>
クドウ: ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミングやレシピを考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。