富士山の銘水株式会社は、浄水型ウォーターサーバーの新製品「every frecious tall(エブリィフレシャス・トール)」の申込み受付を3月1日(火)より開始した。同日、every frecious tallのメディア発表会も都内で開催された。

発表会には、富士山の銘水の粟井英朗代表取締役が登壇。コロナ禍によって大変な思いをしている消費者のために、よりリーズナブルな浄水型ウォーターサーバーの開発に乗り出したと、同社の取り組みの経緯を語った。

続いてevery frecious tallの製品説明が行なわれた。富士山の銘水が手がけるevery freciousは、“好きなときに好きなだけ”をコンセプトにした浄水型ウォーターサーバー。定額プランで美味しい水を飲料水や料理などに使用することができる。

2021年4月には小型タイプの「every frecious mini(エブリィフレシャス・ミニ)」がリリースされた。富士山の銘水が想像した以上の好評を博して、消費者に受け入れられたという。市場には強いニーズがあり、今回のevery frecious tallはトールタイプに対する消費者の強いニーズに応えたものだ。

安全面もすぐれているのでファミリー層も安心

発表会ではevery frecious tallの特長を、6つのポイントで紹介した。そのポイントとは、「安全面」「衛生面」「省エネ」と「利便性」「多機能」「デザイン性」だ。

安全面に関しては、子供が温水でヤケドなどをしないように安全な設計がなされている。

出水ボタンや出水口が高いため、大人には使いやすく、子供は触れにくいようになっているのだ。

多機能に関しては、6段階の温度調整が可能。冷水・温水・常温水・高温水などの温度調整によって、飲み水、料理、調乳など幅広い用途で利用できるのだ。

女優・木南晴夏さんをブランドアンバサダーに起用

発表会にはブランドアンバサダーの女優・木南晴夏さんも登壇した。木南さんは公式サイト(https://every.frecious.jp)で公開中のevery frecious tallのCMにも出演している。CMは4月1日からは地域限定でテレビ放送される予定だ。

水が好きで、毎日の生活の中で水を飲む機会が多いという木南さんは、ブランドアンバサダー就任について「ウォーターサーバーは生活に欠かせないアイテムなので、とてもうれしいです」とコメントした。

every frecious tallの魅力については、「浄水型のウォーターサーバーって、なんて生活を楽にしてくれるアイテムなんだろうってすごくビックリしました。タンクをストックしなくていいし、重いものを抱えなくて済むので、すごくうれしいアイテムだと思いました」と語り、ブランドアンバサダーとして「ぜひ皆様も一度お試しください」とevery frecious tallをプッシュした。

every frecious tallは公式サイトにて販売される(https://every.frecious.jp)。レンタルプランは月額3300円(税込)。初期費用はすべて無料のため、手軽に利用を開始することが可能だ。