10月24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系) で秋篠宮家の長女・眞子さん(31)の夫、小室圭さん(31)が米ニューヨーク州の司法試験に3度目にして合格したことを報道。スタジオに出演していたニューヨーク州の弁護士資格を持つ“同業者”で国際弁護士の清原博氏(50)のコメントに注目が集まっている。
小室さんは現在、眞子さんとニューヨーク州の賃貸マンションで暮らしながら、州内の法律事務所で弁護士の助手として働いていて、今年7月に受験した試験が3回目の受験。報道によると、今回の試験の合格率は66%で、再受験者の合格率は23%だったという。
この話題について話を振られた清原氏は、「素晴らしいこと」と称賛したうえで「1年目の弁護士はそんなにテキパキできませんから、どうしても2倍、3倍かかれば、1日16時間とか、もっとかかるとか」と重労働になることを指摘。続けて「小室さんも皇室関係ということで、新しいお客さんを引っ張って来られると、ノルマどころじゃなくて、それ以上稼げますから。5年後にお客さんがたくさん付けば、年収1億円を超えることも十分可能」として、小室さんの経歴が新規顧客の獲得に有利に働き、年収に反映するだろうと予測した。
これまで現地の法律事務所に法務助手として勤務し、年収は600万円程度と報道されていた小室さん。今回の試験の合格で現地企業に採用が決まれば、初年度の年収は約2000万円という報道や、円安事情を考えれば3000万円に達すると予想する声もある。小室さんの努力が報われる日はそう遠くはなさそうだ。