岐阜県高山市の濃飛バスは、12月1日(木)より定期観光バス「世界遺産白川郷と五箇山相倉」の運行を再開する。

同コースは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け2021年6月13日より運休していたが、訪日外国人観光客の受け入れ再開による需要が回復する事を見込み再開する。

世界遺産・五箇山相倉(ごかやまあいのくら)の合掌造り集落散策や世界遺産・白川郷荻町(しらかわごうおぎまち)の合掌造り集落の散策や合掌造りの建物を展示する野外博物館「合掌造り民家園」の見学や城山・天守閣より合掌造り集落を展望するなど世界遺産・五箇山相倉と白川郷を満喫できるコースとなっている。

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コース名/定期観光バス・世界遺産白川郷と五箇山相倉

料金/おとな6,000円 こども4,000円

行程/高山濃飛バスセンター(8:30発)==五箇山相倉合掌造り集落(散策)==白川郷荻町合掌集落

(合掌造り民家園入場と荻町合掌散策)==城山・天守閣展望台(見学・買物)==高山濃飛バスセンター(15:50)

含まれるもの/バス代(バスアテンダント同行)、合掌造り民家園 入園料 ※昼食は、各自となるため含まれておりません。

運用開始日/2022年12月1日(木)

予約方法/電話予約、ウェブ予約(発車オーライネット)乗車日の1ヶ月前より予約受付