お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(59)が17日、自身のツイッターを更新。開催を前日に迎えたこの日、「M-1グランプリ2022」について私見を述べた。
漫才日本一決定トーナメント「M-1グランプリ2022」(テレビ朝日系)の決勝が18日に行われる。過去最多7261組の中から準決勝を勝ち上がったロングコートダディ、キュウ、カベポスター、ヨネダ2000、ダイヤモンド、真空ジェシカ、さや香、男性ブランコ、ウエストランドの9組と決勝当日の敗者復活戦で勝ち上がった1組の計10組で第18代王者の座が争われる。
松本はこの日、そんな「M-1グランプリ2022」を目前に控え、「今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。」と指摘したうえで「もう全組優勝せい!明日M-1です。」と自身の思いを明かした。
明日出場する全漫才師に向けたエールとも取れる投稿にコメント欄には、「ワクワク」「今年のM-1、めちゃくちゃ楽しみ。松本さん今年も審査員頑張ってくださいね」「もう年の瀬ですね〜審査員からしたら悩ましい次第。お疲れ様です!」「楽しみです!敗者復活も誰なるのかなー?」「浜ちゃん見るんかなぁ〜」「全組優勝せい!とは 松本さんらしい愛あるコメント」など、さまざまな声が寄せられていた。
今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 17, 2022
もう全組優勝せい!
明日M-1です。