「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が23日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)のツイッターアカウントがロックされたことに対し「自作自演」を疑われたことについて反論した。

ゆたぼんのツイッターアカウントをめぐっては22日、「なんかTwitterにログインできんくなった だから新しくサブ垢作りました‼️みんなフォローよろしくな 人生は冒険だ‼️」「俺のTwitterの本アカウント@yutabon_youtube なんか消されたみたい 俺なんも違反してないし、イーロンマスクの悪口も言ってへんのになんでやねん」という本人の投稿でロックされていたことが発覚した。

しかしこの際、ゆたぼんが投稿したロックされた画面の画像が運営による凍結処置のものではなく、「自分で意図的に削除しないとこの状態にならない」という指摘が続出。ゆたぼんや中村氏の自作自演が疑われる事態となっていた。

社会問題や炎上事件をまとめるインフルエンサーの滝沢ガレソ氏も自身のツイッターで「『少年革命家ゆたぼんのアカウントが凍結された件をまとめろ』というDMを頂きましたが、凍結ではなく自らアカウントを削除しただけなので取り上げません」と指摘したうえで「なお、ツイートの閲覧数が他人に表示されるようTwitterに仕様変更があったことで、フォロワーを買ってる人のアカ削除が相次いでいます。」と私見を述べていた。

中村氏はこの日、そうした疑惑に対し「ゆたぼんのTwitterアカウントがロックされた件について、『消されたんじゃなくて自分で消さないと出ない画面』とか『話題作りのために自作自演か』とか言ってる奴は情弱のアホの極みか。」と一蹴したうえで「少し調べれば色々な原因があるとわかるのに。そもそも何のメリットもないのに、自分で消すわけないだろが。」と正面から反論した。

原因不明のゆたぼんアカウントロック騒動。謎は深まるばかりである。