「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が28日、自身のツイッターを更新。粗探しをして叩くアンチについて言及した。

中村氏はこの日、「ゆたぼん日本一周も前回のボクシングの試合にしても、まぁ普段からもそうなんだけど、ほとんどのアンチが重箱の隅をつつくかのように粗探しをして叩く材料を探して、無理矢理こじつけて叩いているだけ。」と指摘したうえで「不自由な奴らが自由に生きてるゆたぼんに嫉妬して自分の生き方を正当化する為に足を引っ張る。ゴミ」と苦言を呈した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

一方、ゆたぼんも21日、ボクシングマッチに臨むも容赦ない攻撃を浴びせられれ判定0−3で完敗。試合後には悔しさにより涙を見せていたが、25日にはやくもトレーニングを再開したことを報告。

「今日もボクシングの練習!!試合では負けたから練習あるのみや 次は絶対に勝つ そのために俺はもっと鍛えて、もっと強くなる あきらめたらそこで試合終了や!!俺はあきらめへん!!人生は冒険だ」とつづり、ジムの前で撮影した姿を披露している。