東京都豊島区議選に立候補した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)が24日、自身のツイッターを更新。東京都豊島区議選の落選を報告し話題となっている。
へずまといえば選挙前、「そうか!爺婆が税金を全て払えばいい!この国を支えているのは若者だ!」とコメントを添え、選挙看板に自身のポスターを貼っている様子が収められた動画をツイート。さらに「若者は俺の信者になり老害はアンチになる!だけど誰かがやらなければダメなんだ!今の政治はダメだ!ならば一度リセットすればいい!」などと意気込みを語っていたが……。
そんなへずまはこの日、「あ、落選したわ。」と、あっさり落選を報告。さらに続けて「演説の時に怖がらずに聞いてくれた女性やTikTok配信を見てくれてると言ってくれた方など応援してくれている人と直接話せるいい機会になった。だから選挙に出たことは後悔してないよ」と心境を明かしたうえで「政治には興味持てたしこの先も諦めずに頑張ります 不甲斐ない結果になったけど応援してくれた方ありがとうございました」と、応援してくれた人たちへの感謝の気持ちなどを述べた。
しかし、その一方で22日には「落選したらSNSを引退します。」とツイッターで宣言していたへずま。こうした投稿に対しネット上からは「結果は残念でも経験が大事です!次に繋げてください」「最後までやり切ったということも大事なことなのでこれを糧にして頑張ってください」「なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいすか?」「何回目の引退だろう」など、さまざまな意見が多く寄せられていた。