「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が28日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)への教育方針を批判するアンチに対して猛反論した。
中村氏はこの日、「『ゆたぼんは親の言いなり』とか『ゆたぼんは本当は学校に行きたいのに行かせてもらえない』とか言ってる奴らは本当にアホなのかと思う。」と指摘したうえで「そもそもゆたぼんには何度も『一度くらい中学校に行ってみてはどうだ?』と言っているから、ゆたぼんが親の言うことを聞く子ならすでに中学校に行ってるはずなのに」と持論を投稿した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんは24日、「【ご報告】ガチで勉強してみた」というタイトルで動画を投稿。1月のボクシングの試合後から本格的に勉強を始動したといい、「実はオンラインのフリースクールで勉強していて、メタバース空間でメタバーススタディをしてるねんな」と意外な事実を明かしネット上から大きな反響を集めている。
一方、ゆたぼんは、これまで二箇所としていたボクシングのトレーニング拠点を一箇所に絞ったうえで「ボクシングも続けるけど、2月からはボクシングクラブオキナワだけに通います 勉強とボクシング頑張ります」とつづり、2月からは勉強とボクシングの“二刀流”で活動していくことを明かしている。