実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(50)が16日、自身のツイッターを更新。脚本家の三谷幸喜(61)に対して批判的なツイートをし話題となっている。

同日未明に俳優の永山絢斗(34)が大麻所持により逮捕されたことで、2020年に三谷が自身の手がけた2022年大河ドラマの発表会見で「オファーを受ける俳優さんたちに言いたいのですが『おれ、ちょっとヤバいかな?』『スネに傷持ってるかな』と思っている人がいたら、ぜひ断ってください」と呼びかけていたことがネットで掘り返されている。

この発言にホリエモンは「人に危害加えたわけでもない大麻とかコカインを叩いて平気でジャニーズのタレントを起用してるお前がいうなって思うけどな。もちろん知ってただろうしな。」とツイート。三谷の発言を批判した。

この内容にツイッター上からは「ハッキリ言うよなあ」「珍しくいい事言ってる」「ほんと、そう思います」
といった声が寄せられていた一方で「やけに大麻問題に絡むなコイツ」「何でホリエモンこんなに必死なの?」「平気かどうかはわからんだろ」「前科モンのお前が言うな」といった声が。

今回のツイートで多くの人が同感の声を上げていたものの、ホリエモンに対し「なんでそんなに怒っているのか?」と疑問を抱く人もいるようだった。