熱海伊豆山の高台に位置する宿「ゆとりろ熱海」が、2025年10月1日、「ソラトニワ熱海伊豆山」としてリブランドオープンしました。これに伴い、全客室(33室)の内装をリニューアルし、新たにフォトテラスも登場。より快適で旅の満足度が高まる滞在空間となりました。
昭和レトロと評される熱海は、かつて先進的なリゾート地としてひらかれた街。ソラトニワという屋号には、“広がる空、ゆれる海、そびえる山、そして根を張る庭。移ろう季節とともに、風景は表情を変えても、時代が変わっても、この風景と心は変わらない”という想いが込められているとか。
そんなリブランドオープンしたばかりのソラトニワ熱海伊豆山を取材してきました。
足湯カフェでウェルカムアフタヌーンティーソラトニワ熱海伊豆山は伊豆山の高台に建っているため、ロビーの大きな窓から相模湾の海がよく見えます。東向きなので、特に朝焼けが美しいです。
ロビーラウンジには、ヒノキやジュニパーベリーを基調としたウッディなアロマが広がっており、ほっと落ち着きます。この香りは伊豆山をイメージして調合されたオリジナルのものだそうです。