市庁舎の先にあるのが、クレーマー橋(Krämerbrücke)です。全長約120メートルにわたって続くこの橋の両側には木組みの家々がひしめき合うように並び、今も人々が暮らしています。道路からそのまま石造りの橋へと続いており、川面がまったく見えないため、言われるまで橋の上を歩いていることに気づかないかもしれません。

「クレーマー」とは小売り商人という意味で、中世には遠方から来た商人たちでにぎわったのだとか。現在、橋の建物の1階には、レストランやカフェ、チョコレート店、手工芸品店、みやげ物店などが並んでおり、散策しながらショッピングを楽しめます。

裏側にまわって川岸から見ると、カラフルな美しい橋であることがわかります。その橋の姿から、フィレンツェのアルノ川に架かるヴェッキオ橋を連想する人もいるでしょう。

川沿いの道を北に進むとすぐに、チョコレート工房を併設したショップ「ゴルトヘルム・ショコラーデンマニファクトゥーア(Goldhelm Schokolade)」があります。

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