フランクフルト市は1941年にこの公園を購入し、1953年には花や植物を愛する人々のための市立の展示庭園に改築しました。この公園は1976年から歴史的建造物に指定されています。

公園の奥のほうには中国庭園がひっそりと佇んでいます。1989年に、中国の専門家たちが、曲線を描く塔のある東屋や睡蓮の浮かぶ池にかかる橋など、独創的な要素を取り入れて造ったものです。「天の平和庭園(Garten des Himmlischen Friedens」と名付けられたこの公園は、フランクフルトの緑地の中でも異国情緒あふれる場所として知られています。

フランクフルトの緑豊かな公園を歩いて、自然景観を楽しみたいけれど、長い距離を歩きたくない方は、1997年にドイツで生まれた高性能な自転車タクシー「ベロタクシー(VELOTAXI)」を利用してみるのもよいでしょう。

シティー・クルーザー(City Cruiser)と呼ばれる車両は、人と環境により優しく、自動車よりも自然を身近に感じられます。決められたごく短い距離であれば10ユーロで体験でき、30分、60分、120分と時間制料金でも利用可能です。

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