半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)は16日、第2四半期(5−7月期)決算を発表した。収益は31.2憶ドルと、予想の31.1億ドルにほぼ一致。調整後の一株当たり利益は1.94ドルと、予想の1.85ドルを上回った。そのうち、仮想通貨絡みの収益は1800万ドル(21億円相当)と、見通しの1億ドル(111億円相当)を大幅に下回った。仮想通貨マイナーへのグラフィックチップ売り上げが激減し、収益貢献は今のところいったん終了した模様。…
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米チップメーカー、エヌビディア、年内仮想通貨関連収益の貢献は0に【フィスコ・ビットコインニュース】