仮想通貨取引所マウントゴックスの元社長で、業務上横領の罪などに問われている、マルク・カルプレス被告は27日、最終弁論で改めて無罪を主張した。NHKが27日に報じた。検察側は12月12日にカルプレス被告に対して懲役10年を求刑している。カルプレス被告は顧客資金を管理していた口座から自身の口座などに約3億4千万円を送金して着服したとして、業務上横領罪に問われている。また、現金残高を水増しする為に取引システムのデー…
-
仮想通貨取引所マウントゴックスのカルプレス被告、最終弁論で無罪主張