2018年後半の仮想通貨界隈において、11月に起こった仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク(機能向上のための技術仕様変更)は大きなインパクトとなった。これは、ビットコインキャッシュの仕様をめぐり2つの開発チームが相容れない仕様を提案していたことで、当初は両陣営のハッシュパワー(仮想通貨の新規発行などに必要な計算であるマイニングにおける計算力の強さ)によってどちらの仕様が有効か決める戦い…
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ロジャー・バー氏インタビュー:2018年振り返りと、2019年の展望【フィスコ・仮想通貨コラム】