警察庁は7日、2018年におけるサイバー攻撃の情勢などをまとめた広報資料「平成30年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」を公開した。IoT機器や仮想通貨などを標的としたアクセスを、年間を通して観測したところ、不審なアクセス件数は、1日1IP アドレス当たり2,752.8件と、昨年の1893.0件から大幅に増加したと報告している。仮想通貨交換業者等への不正アクセス等による不正送信事犯は、認知件数169件、被害額約67…
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警察庁、サイバー攻撃情勢を報告—仮想通貨などを標的とした不正アクセスが増加—【フィスコ・ビットコインニュース】