日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会は3日、「金融リテラシー調査2019年」を公開した。調査は2019年3月1日~3月20日にかけて、全国の18~79歳の個人25,000人を対象に、インターネットモニター調査方式で実施された。同調査では、仮想通貨(暗号資産)を入手したことがある人が全体の7.8%であり、そのうち30代以下が46.8%を占めたことがわかった。同委員会は、仮想通貨入手者の特徴について、「入手したことがない人に比…
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仮想通貨を入手したことがある人7.8%窶萩燉Z広報中央委員会「金融リテラシー調査」を公開【フィスコ・ビットコインニュース】