フェイスブックが計画している同社の暗号通貨「リブラ」プロジェクトにおいて、金融面での鍵を握るカード会社大手のビザ、マスターカードは同計画への参加を再考していると、2日付米ウォールストリートジャーナル紙が報じた。報道によると、両社は公にリブラプロジェクトを支援するというフェイスブックの要請を断ったという。そのほか、ペイパルやストライプも正式な支援に関して、まだ決定していないとブルーンバーグが報じて…
-
ビザ、マスターカード、「リブラ」支援を再考=WSJ【フィスコ・ビットコインニュース】