トルコ史上最高の建築家と評されるミマール・スィナンは、オスマン帝国を最盛期に導いたスレイマン大帝の時代から宮廷建築家として数々の業績を残しました。
ミマール・スィナンは自伝において、自身の建築家としての歴史を「徒弟の時代」「職人の時代」「親方の時代」という3つの時代にわけています。
具体的には、イスタンブールに現存するシェフザーデ・モスクを建てるまでが「徒弟の時代」、スレイマニエ・モスクを建てるまで…
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トルコ・イスタンブール歴史地区に残る「シェフザーデ・モスク」はスレイマン大帝の愛息子のためのモスク
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