国内FX取扱高でトップシェアのGMOフィナンシャルホールディングスは4日、2019年12月期の決算を発表した。子会社には暗号資産(仮想通貨)事業を行うGMOコインがあり、この仮想通貨事業における19年1-12月の営業収益は同2.3%減の39.4億円、営業利益は22.9%増の8.8億円であった。19年10-12月でみると、営業収益は前四半期比27.8%減の7.9億円、営業利益は46.8%減の1.8億円と大幅に減収減益となった。ビットコインを中心とする仮…
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GMOフィナンシャル、仮想通貨事業は減収増益 スプレッド引き下げで顧客基盤が拡大【フィスコ・ビットコインニュース】