11月9日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)は、政府が調整を進めている旧統一教会の被害者救済法を特集。一転して政府案提出に方向転換されたが、政府・与党が提出した新たな法案に「マインドコールの定義」や「家族らによる寄付の取消権」「寄付の条件規則」などが盛り込まれない見通しだという。
これに、衆院・文部科学委員会に出席した全国霊感商法対策弁護士会の阿部克臣弁護士は「被害者救済の提供範囲が狭く…
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岸田政権が進める旧統一教会の被害者救済法、救済範囲が狭くなる恐れに「完全な骨抜き」「忖度丸わかり」の声