ビットコイン(BTC)は続伸し、7万ドルを回復した。データによると、現物ETFに6月3日から7日の間で20億ドル相当の資金が流入したという。先週発表された米国の雇用統計が米国労働市場の底堅さを再表明したため早期利下げ観測が後退し、BTCの上値抑制材料となった。同時に、投資家のETFへの投資意欲が強く、下値も限定的となった。
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BTC続伸、7万ドル回復、ETFに大口資金流入【フィスコ・暗号資産速報】
ビットコイン(BTC)は続伸し、7万ドルを回復した。データによると、現物ETFに6月3日から7日の間で20億ドル相当の資金が流入したという。先週発表された米国の雇用統計が米国労働市場の底堅さを再表明したため早期利下げ観測が後退し、BTCの上値抑制材料となった。同時に、投資家のETFへの投資意欲が強く、下値も限定的となった。