暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、6.2万ドル台で推移した。10月の上昇相場への期待を受けた買いに6.3万ドル台に上昇したが、米国の重要インフレ指標、消費者物価指数(CPI)発表を控え調整色が強まった。また、重要な節目である200日移動平均水準の63477ドルが引き続き強いレジスタンスとなったと見られ、この水準付近から利益確定売り圧力が強まったと見られる。
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BTC反落、200DMAが引き続き強いレジスタンス、10月上昇相場への期待が支える【フィスコ・暗号資産速報】