市長のミーティングルームにはこれまでの市長のポートレートが飾られていますが、なかには日本なら考えられないTシャツ姿の市長のポートレートも。こんなところにも、コペンハーゲンの自由な気風が感じられます。

・細部の装飾が美しいフォトジェニックな館内

現在のコペンハーゲン市庁舎の建物は1905年完成とそれほど古いものではありませんが、細部まで技巧を凝らした美しい装飾が随所に見られ、実際にこの建物が経てきた歳月以上の貫録と重厚感があります。

館内を見学する際は、天井や壁画、柱や壁面に設けられたアーチや彫刻、ステンドグラスなど、細部の装飾にもご注目を。

・塔からの風景

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