フリーアナウンサーの滝川クリステル(40)が7日に自身のインスタグラムを更新して話題になっている。

アニマル・ウェルフェアに則った犬猫の殺処分ゼロ・生物多様性保全を目的に設立した動物愛護団体「クリステル・ヴィ・アンサンブル」の代表をつとめている滝川。今回はその動物愛護団体「クリステル・ヴィ・アンサンブル」が、群馬県の動物愛護推進事業に100万円の寄付をしたとして感謝状がおくられたとインスタグラムで報告した。

*写真10枚あります。スワイプしてくださいね 昨日、群馬県より財団に感謝状を頂戴しました。 財団では、2017年度より、子猫の命を救う活動のために寄附を始めました。 まずは、大阪市獣医師会の「子猫リレー事業」に 100万円寄附をさせていただき、 結果76頭の子猫が育つことができたと報告を受けています^ ^ そして、2018年度には、 自治体の取り組みを応援することに決め、 群馬県、札幌市、川崎市、名古屋市、神戸市、福岡市、合計600万円をそれぞれの "ふるさと納税"に寄附させていただきました。 群馬県のふるさと納税制度では、 2017年度から、 飼い主のいない猫を地域で世話していけるよう、 避妊去勢手術の費用などに寄付金を充てています。 同年度、半年ほどで94匹の手術が行われました。 これ以上、産まれてすぐ処分される子猫が増えないためには本当に本当に大事な取り組みです。 ふるさと納税で自治体の活動を支援できます。 他の自治体でもふるさと納税を取り入れています。 是非調べてみてください。よろしくお願いします。 そして、いつも財団を気にしていただき応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます😊 #ミルクボランティアを募集されています #ふるさと納税#ぐんまの動物愛護推進#クリステル財団 #@panelforlife#christelvieensemblefoundation#滝川クリステル #本当に清潔にされていて職員のみなさんボランティアのみなさん頑張っていらっしゃいます

滝川クリステルさん(@christeltakigawa)がシェアした投稿 -

さらに「群馬県のふるさと納税制度では、2017年度から、飼い主のいない猫を地域で世話していけるよう、避妊去勢手術の費用などに寄付金を充てています。同年度、半年ほどで94匹の手術が行われました」とつづっており、ふるさと納税での寄付を行ったことを明らかにしている。

こうした滝川に、ユーザーからは「本当に素晴らしい活動をされていて、素敵です」「こうやって、著名な方が広めてくださるのは嬉しいです。素人個人の力ではなかなか広まりませんし、怪しまれたりするんですよね… ひとつでも命が、幸せになるために生まれてきた命がなくなりませんように…」「素晴らしい活動ですね!小さな命が少しでも多く救われますように‥うちの家族になった命もしっかりと大事にしたいと思います。」など称賛の声が多く寄せられていた。

 ふるさと納税でこのような自治体の支援ができることを知らない人も多くいたため、滝川の投稿を見て次回はふるさと納税で貢献したいというような声も多く上がっていた。